天候不順のため、1日遅れで帰国の途についた荻田。5月9日にシオラパルクからカナックへヘリコプターで移動ができたものの、カナックから先の便が週に2本しかなく、次のフライトが13日になるとのことで足止め。果たして、現在はどのような様子でしょうか?
『グリーンランド、シオラパルクからの帰国の途上。現在、グリーンランドの首都ヌーク。元々の予定は、シオラパルクを5月8日にヘリで出て11日には帰国だったが、8日は天候不順でヘリが飛ばずに9日にシオラパルクから南の隣村カナックまで移動。カナックから南下する飛行機は、週に2便しかないためカナックで4泊待機。今日、13日にカナックからイルリサット、そしてグリーンランドの首都であるヌークまでやってきた。
ヌークから次はデンマークのコペンハーゲンだが、ここも明日14日は待機で15日にフライト。1コマ進んで4回休み。2コマ進んで2回休み、みたいな感じですごろくやってるようだ。それでも、飛行機から見下ろすグリーンランドの氷河や氷床はいつまで見ていても飽きない。「あそこに立って景色を見渡してみたいなぁ」と思わせる場所ばかり。
世界最北の村は、アクセス面でもまさに世界最北。現在、帰国は18日の予定です。』
天候も問題なく、今回は予定通り進めたとのことで一安心です。フライトスケジュールはこちらで決められるものでもないので、こればかりは仕方ないですね。帰国予定日も具体的な日付が挙げられました。当初の予定よりも7日遅れですが、往路でもトータルで7日延びましたので、ある意味予定通り?といったところでしょうか。
帰国の見通しが立ったことで、6月1日の報告会も予定通り開催できるかと思います。以下の「冒険応援セット」には、既に多くのご支援をいただいております。本当にありがとうございます!
それに伴い、「報告会・会場参加1回目」の残席がわずかとなっています。2回目分も残り10席ほどです。全席が埋まった場合、一般申込み(オンライン視聴を除く)は行いませんので、あらかじめご了承ください。
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